事業計画・予算の概要

平成31年度事業計画・予算の概要

 当商工会議所は、平成31年3月26日に開催した第99回通常議員総会において、平成31年度の事業計画及び収支予算などが審議され、満場一致で承認されましたので、その概要を掲載いたします。

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平成31年度事業計画の概要

 平成31年度は、第18期中期行動計画の最終年度となり、計画に基づく着実な事業実施を推進すべく第2年次の実施検証を踏まえ、「変化への適応」「変化を機会(チャンス)」とする改善検討を加え事業計画を策定しました。
 はじめに、現下の経済情勢についてです。国内的には緩やかな回復を続けつつも、米中貿易摩擦などによる中国や欧州等海外経済の減速が出始めており、これまでも厳しかった地域の中小・小規模事業者を取り巻く経営環境並びに依然長期低迷している消費において、先行きの不透明感が増している状況にあります。加えて、本年10月には消費税率の引き上げと軽減税率の導入が予定されており、これに伴う景気対策の実施や軽減税率導入に向けた事業者側の準備は、今後の動きに注視しつつ、待ったなしの対応に迫られております。
 また、東日本大震災と原発事故から8年を経過した本県にとっては、復興・創生期間が残り2年となり、国・県はもとより関係機関団体等が連携し、総力で風評をはじめとする諸対策を進めて行かなければなりません。
 このような中、当商工会議所は本年創立50年の大きな節目を迎えます。これまでの50年を礎とし、これからの未来を目指し、今抱える問題・諸課題に対処していくため、当面のビジョンとする中期行動計画及び年度事業方針に基づき、重点とする組織・財政基盤の強化、並びに中小・小規模事業者の経営・事業承継・創業等の指導や支援を通し、地域経済の活性化・活力強化に向けた施策を講じ、会員事業者並びに地域社会が持続できるよう積極的に取り組んで参ります。
 本年は、春の桜シーズンに「全国さくらシンポジウム」が本市で開催されますし、当商工会議所では創設50周年を記念し、記念式典をはじめ記念誌発行や記念事業を予定しております。中でも「会員拡大キャンペーン」、「ジュニア・エコノミー・カレッジ」、「“開運!なんでも 鑑定団”招致」などの事業は、特に会員・地域皆様の支援協力を頂き、実施して行く所存です。このほか、これまで開催してきた「さくらウォーキング」、「プレミアム付き商品券発行」、「ファミリーサイクリング大会」、「菓子博・酒まつり」などの行事については、50周年の関連事業に位置付けて開催し、今後を見据えた持続性のある戦略となるよう、誘客促進や地域活性化の視点に立って、推進して参ります。
 また、本年は役員・議員の改選期にあたります。新たな体制のもと、次期中期行動計画の策定も予定されておりますので、当商工会議所はこの創立50年を機に、今、社会に求められているキャッシュレス化・働き方改革への対応なども含め、未来の地域づくりに向け「夢をつなげて50年~創ろう未来・つなぐ地域の底力!~」をテーマに各種事業等に取り組んで参ります。
 以上が平成31年度の主要概要です。これら施策の推進は、当商工会議所のみでできるものではありません。地域の企業・事業者並びに住民の理解を得ながら関係機関団体等とも連携を図り、政策提言など行いながら進めて参ります。二本松商工会議所は、日々変化する社会情勢に目を向け、会員事業所の拠りどころとなり地域住民の皆様のご期待にお応えできるよう『信頼され、頼られる商工会議所』を目指し努力して参ります。

 なお、平成31年度事業計画・収支予算及び第18期中期行動計画(平成29~31年度)については下記データをご覧ください。