一店逸品運動

二本松商工会議所一店逸品運動推進委員会のご案内

一店逸品とは…

一店逸品とは  逸品とはそのお店のいわゆる「おすすめ品」です。
 毎月1回の例会の中で、「こんな商品があったらびっくりするよね」「これならきっと喜んでくれるよね」「あのお客様にはきっと似合うよね」そんな想いで日々楽しく研究を重ね一年間かけて「逸品」を作り上げます。あるいは「逸品」を発掘・発見します。

何にこだわっているの?

 お客様に楽しいと感じさせて喜ばれるもの、今だからこそ必要なもの、この店にしかないもの、一般に出回っていても本当のよさが知られていないもの、そんなものに光をあてました。そして、何よりも品質にこだわり、何よりもお客様の笑顔にこだわりました。

にほんまつ一店逸品運動研究会 フェイスブックタイムライン

 

二本松一店逸品研究会10年のあゆみ

できごと
2005年
(H17年)

○二本松商工会議所青年部の主催により、太田巳津彦先生による初めての逸品講習会が開催される。

2006年
(H18年)

○二本松市商店街連合会の事業として本格的に一店逸品運動が開始される。初年度の参加店は8店であった。

2007年
(H19年)

○参加店が12店へと増加。二本松市内への逸品運動の浸透が徐々に表れる。

2008年
(H20年)

○先進地視察研修を実施。視察先は山形県庄内町。

2009年
(H21年)

○先進地視察研修を実施。視察先は千葉県千葉市(稲毛区)。

2010年
(H22年)

○先進地視察研修を実施。視察先は新潟県十日町市。

2011年
(H23年)

○3月、東日本大震災が発生。翌日に開催予定の逸品フェアは中止されたが、7月に仕切り直しの一店逸品フェアを実施した。
○運営主体が二本松市商店街連合会から二本松商工会議所へ移行

2012年
(H24年)

○先進地視察研修を実施。視察先は神奈川県平塚市。

2013年
(H25年)

○全国逸品セレクション(10月)フード部門において、リカーショップかまたの鎌田さんが特別賞『ベストプレゼン賞』を受賞
(受賞逸品:オリーブオイル)。

2014年
(H26年)

○全国逸品セレクション(10月)ノンフード部門において、リュクレ石沢の石澤さんがグランプリを受賞(受賞逸品:楽まぐ)
○米沢商工会議所、寒河江市商工会、こおりやま駅前中心市街地活性化 フロンティア22の視察受入れ。

2015年
(H27年)

○2月に千葉県佐倉市のレイクピアウスイにて実施された、『自慢の逸品フェア2015』に出店。
○全国逸品セレクション(10月)ノンフード部門において、鈴敏建設の鈴木さんが準グランプリを受賞(受賞逸品:バスマット)
○11月に実施された、にほんまつ産業祭に出店。

二本松一店逸品研究会 参加店募集

 お客様に愛される個店づくり・事業所づくりを目指し、平成17年にスタートした二本松の一店逸品運動。
 市内の消費者の皆様からも少しずつ認知され始め、参加店の方々からも『自店の経営状況や環境を見直す良い機会となった』と好評を頂いております。参加店のメンバー全員が、楽しい雰囲気の中で研究と運動を行い、元気で愛されるお店づくりを進めています。当一店逸品研究会では、随時新規参加店を募集しておりますので、小売業の方のみならず、サービス業や製造業の方もお気軽にご参加下さい。

対象 二本松商工会議所の会員事業所
参加費 年間30,000円(分割でもOK!)初年度無料
指導 太田 巳津彦 先生
㈱ワイキャップコンサルティング代表取締役 中小企業診断士 販売士1級
NPO法人一店逸品運動協会理事長
内容 1.一店逸品研究会(原則毎月一回行い、逸品の発掘や研究を行います)
2.一店逸品フェア、お店巡りツアーの実施
3.太田先生による臨店指導(店舗レイアウト等)
申込み 参加申込書にご記入の上、二本松商工会議所までお申し込みください。
参加申込書【PDF形式:379KB】